これから
大震災があってから、ずっと考えています。これからの日本の未来。
おそらく地球レベルで考えていかなければいけない時が来たのかもしれないと。

私はとりあえず、今日本にいないので日本の本当の状況というのは
家族友達からのメール。ネット、こちらのニュースなどでの情報からでしかわかりません。
おそらく、私の想像を超える状況下にいるのだと思っています。
津波で被害にあった被災地の人々のことを思うと本当に胸が痛い思いです。

そして日本、地球にはかりしれないほどの毒をもらしてしまった原発。
わたしたちはもともと自然と共存して今まで生きてきたわけだから、それができないわけがないと思う。きっと私たちの生活は自然を痛めつけるのが当たり前のように豊かに、
贅沢になってしまったのではないかと思う。
エネルギーを作るための方法は原発だけじゃなくて他にもいい方法があるはず。 そういう思いで、いろいろとじぶんたちで知識を蓄えていく事も必要だと思う。地球にやさしいエネルギーを作る方法、まずは一人一人が考えて、国レベルで立ち上がって実行していく時がきたのかもしれない...


映画”祝の島”から

1000年前、沖で難破した船を助けたことから
農耕がもたらされ、 子孫が栄え、
現在に至るまでいのちをつないできた小さな島がある。

山口県上関町祝島。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、台風が直撃することも多く、
岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、
人が暮らしやすい環境とは決していえない。
その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、
岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、
分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。

「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、
以来28年間反対を続けている。

効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。

1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。



予告編
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by takomiso | 2011-04-04 10:56 | etc
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